夢育マップとは

夢マップは、2003年に誕生した夢マップは、20周年を迎え、3万人以上の人が実践。夢が叶った後でも、その夢の内容がモノからコトへ進化したことから「夢育マップ」と名称でバージョンアップされました。

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目次

夢を叶えるための「夢育マップ」(夢マップ)とは

「夢育マップ」(通称:夢マップ)という言葉を初めて聞いた方も多いことでしょう。  
    
夢を叶えるための方法として、2003年の京都で生まれたコミュニケーションツールです。  
住宅プランナー 片山友見が、プランをする際に夢を聞くのですが、
夢がでない人が多かったのがきっかけです。
それは、夢がないのでなく、いろんな事情で諦めていたり、考えないようにしていたから。
   
せっかく立派な家ができても、家族がバラバラだったり、寂しさを感じたり……
どこか満足していないお客様がいらっしゃること。
住まいと心はつながっているのに……「何か大切なことが欠けている」と感じました。
家づくり以前に、まず「どんな暮らしがしたいのか」「どんな自分、どんな家族になりたいのか」向き合う必要がある。
      
そう考えて、夢を引き出して形にする「お家と暮らしの夢マップ」を考案しました。
     
白い紙に「夢・要望・不満・改善」の4つを書き出していくシンプルな方法で、
家づくりだけでなく夢を実現する方がどんどん現れたのです。
今につながる「夢マップ」の原型は、家づくりをする中で、夢がでない人のために作りました。
    
住宅づくりで活用していましたが、体系化して住育として学校の家庭科や教育の授業でも展開。
夢マップは、ニュース番組にも取り上げていただきました。
「夢マップ」は、なぜ?幸せのバトンと言われるのか? 片山友見(旧姓 宇津崎)

作るのはむずかしいの? 

一体どういうツールなの? 

なぜ夢がかなうの?

などなど夢マップについて詳しく解説します。

夢育マップ(夢マップ)とは? なぜ夢が叶うのか?

なぜ、夢が叶うコミュニケーションツールなの?

私たちが夢マップを夢実現ツールでなく「夢が叶うコミュニケーションツール」と呼ぶのには理由があります。
夢の実現には、まず自分自身と向き合い、コミュニケーションすることが必要だからです。
また、家族や周りの人たちとの関係性が深く関わることも多いからです。

夢マップを書くと、自分の夢に気づくだけでなく、
夢の実現を妨げていることは何か、どうすれば夢が近づくかが次第に明らかになります。
自分自身との対話が自然に生まれるのです。
さらに、もし複数で取り組めば、大切な人たちの夢に気づき、応援し合う気持ちが自然に生まれます。
夢マップは、夢実現ツールでありながら、同時に「夢を叶えるコミュニケーションツール」でもあるわけです。

どんな人に向いてるの?

夢を叶えたい。理想を実現したい。自分を変えたい。解決したい悩みがある。

家族・友人・周囲の人たちとの関係をよくしたい、夢を見つけたい……

など「今より明日をよくしたい」と考える全ての人に向いています。

夢がなくても使えるの?

「夢がないなら、無理やり探すことはない」と考える人もいるでしょう。

私たちもそう思います。

夢マップでは、夢がない人に無理やり夢を書き出してもらうことはしません。

それでも、今すぐ始めることができるのが夢マップのいいところです。
夢がない人でも、「自分のここを直したいな」「家族がもっと手伝ってくれたら」など、

自分や周囲への要望はあるはず。

いきなり夢を書くき出せなくても、悩んでいること(要望)、困っていること(不満)、変えたいこと(改善)から書き出していけばいいのです。                   

夢マップの効果とは、どんな効果があるの?

夢マップのワークショップでは、夢を書き出していただくだけでなく、                     その後も「どんな変化や効果があったか」をレポートしてもらいます。
たくさんの成果の中から、ごく一部ですがご紹介します。

  • 夢が叶った
  • 書けば書くほど、夢や手段が具体的になっていった
  • 周囲との関係性が良くなった
  • 悩みを解決する方法が分かった
  • コミュニティが活発になった
  • 自分の価値観が確かなものになった
  • 望ましい状態が見つかった
  • マイナス感情を解消できた
  • 自分の現状を把握できた
  • 否定していた過去を肯定的に捉え直すことができた
  • 過去や現状からプラスの意味を引き出せるようになった
  • 人生でやりたいこと、ほしいもの、なりたい状況が分かった
  • 順位の高い価値を意識し、それを優先した日々を過ごせるようになった
  • 自分の本当の気持ちに気づけた
  • 家族で取り組み、お互いの本心を知ることができた
  • 核家族にとって、夢マップが何でも話せる祖父母のような存在となった
  • もやもやしていた頭や心の中を整理できた
  • 自分も気が付かなかったことが明確になった
  • 脳が活性化し、欲しい情報が引き寄せられたように自然と集まるようになった
  • 感情のコントロールができるようになった
  • 自分でも嫌だった悪い習慣を改善する意識が働くようになった
  • 本当に欲しい結果が見えてきた
  • 環境への観察力が備わった

いかがでしょうか? 書けば書くほど、ほしい成果を得られます。
ふせんの枚数と効果が比例するのが、夢マップの大きな特長です。

夢マップは、どんな人にどんな時に役立つの?

前のページで、夢マップの効果が分かっていただけたと思います。
そんなさまざまなうれしい効果がある夢マップが特に役立つのはどんな人でしょうか?
どんな思いを持つ人でしょうか? どんな場面にいる人でしょうか?
夢育コミュニティでは今までにこんな人たちが、こんな場面で 「夢マップを使ってよかった」と答えています。

・夢を叶えたい
・夢があいまいだと感じている
・夢を持ったことがない
・周囲の人に不満がある

受講生の声

夢マップ講座 中学生
夢マップ講座 授業風景

夢マップの始め方

夢マップは、どうやって始めるの? 

ここまで読んで「夢マップを始めたい」「どうやって書けばいいの?』と思った方も多いでしょう。
このページでは、夢マップの始め方・作り方をお伝えします。

以下いずれかの方法で、夢マップを始めることができます。        

メールマガジンを登録する

まずは、自分でトライしたい場合は、無料メール講座が便利です。リンク先からご登録ください。
夢マップの作り方や活用について文章で詳しく解説します。

無料プレゼント 

対面またはオンラインのワークショップ(体験型講座)を受ける 

夢育コミュニティあるいは夢マップ先生によるワークショップでは、夢マップの作り方や活用法をお話しています。
他の皆さんと一緒に体験することで、夢マップ効果が2倍にも3倍にも高まります。タイミングが合えば、ぜひご参加ください。

→ 夢育マップワーク&講座 

開発者・夢育の母 メッセージ

片山友見メッセージ

書けば書くほど、夢が育つ! 夢マップで夢実現

ここまでお読みいただきありがとうございます。

このサイトを運営している片山真希の母、夢育の母こと
夢マップ開発者・片山友見(旧姓:宇津崎)です。

この夢マップのサイトでは、私が30年以上住まいづくりに携わり、
沢山の方々のお悩みを聞く中で構築した最も大切な「夢の叶え方」を手にしていただけます。

夢を叶えるには、3つのコミュニケーションが必要です。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

1つ目は、自分自身とのコミュニケーション
2つ目は、家族や友人、周囲とのコミュニケーション
3つ目は、住まい環境とのコミュニケーションです。

1つ目2つ目に気付いている方は多いでしょう。
しかし、3つ目に気付いている方は、わずかです。

なりたい自分になるために環境と対話し、環境を利用できる──
このことを知れば、もっと多くの人が、今までより早く夢を叶えることができるのです。

そして、夢マップは、この3つが自然にできる仕組みになっています。
これまで、3万人以上の方が望む暮らしやなりたい自分・なりたい家族をイメージし、夢を実現されました。
 
また、私自身も学校や企業でも「夢マップを教えてほしい」とたくさんのご要望にお応えしてきました。

2020年からの世界的パンデミックによって夢をあきらめた人は少なくないことでしょう。
だからこそ今、自分の夢と出逢い直してほしいと思うのです。


夢を育てて叶えること
大切な人との対話を取り戻すこと

この2つが実現できれば、必ず未来を幸せにできます。

夢マップ開発者 片山友見

今よりもっと多くの方に、夢マップで夢を実現して幸せになっていただきたい。
「夢育コミュニティ」はそんな思いから生まれました。
 
人・企業・学校・地域社会における皆さまの夢の実現を応援する取組みに、どうかこれまで以上にお力をお貸しいただければ幸いです。             

「夢マップ」開発者 夢育の母 片山友見

開発者 片山友見プロフィール

工務店を営む両親の長女として生まれ、幼い頃から住宅づくりに関わる環境で育つ。 住宅プランナーとして、2児の母としての住まいづくりを通じ、住まいが暮らしや家族関係に与える影響に着目。
独自に開発したヒアリングツール「夢マップ」は、住宅業界だけでなく、学校や大学の授業でも取り上げられ、話題に。 多くのメディアに取り上げられた京都の住宅兼モデルハウス(実家)にはこれまで国内外から1万人以上が見学に訪れている。

暮らしコミュケーション(暮コミュ) 主宰
一般社団法人 日本住育協会 創設者/名誉理事長
コミュニティ型工務店 ComB(コムビー)主宰

講師・委員歴

神奈川大学経営学部非常勤講師(2009年~2014年)
盛岡大学短期大学部講義(2014年~2015年)
京都府高等技術専門学校 建築インテリア科講師(1997年〜1999年)
長岡京市都市計画審議会委員(1993年~20003年)

研修・講義・セミナー実績 

京都府私立中学・高等学校家庭科研究会
大分県教育委員会主催セミナー
三重県立久居農林高等学校生活デザイン化間取り講習会
大分県山手中学校講演&ワークショップ
住宅金融支援機構
財団法人大学コンソーシアム京都第2回シン ポジウム
京都府高等技術専門学校講師(建築インテリア科、洋裁科)
京都新聞社整理部(ニュースデスク)
インテリア産業協会中国支部ビジネスフォーラム(岡山)
京都都新聞社インテリアコーディネーター養成講座
カラーコーディネーター3級受験対策講座
ハウジングエージェンシーインテリアコーディネーター実践講座(東京)
インテリアコーディネーター養成講座(沖縄)
京都府婦人教育会館「再就職をめざして」
財団法人大学コンソーシアム京都
京都府婦人教育会館
草津商工会議所カラーコーディネーター講座
京都中央信用金庫「中信⻘年経営者倶楽部」 ロータリークラブ
向陽幼稚園教員研修   はこぶね保育園教員研修 他多数

新聞雑誌掲載・執筆

週刊「タイムス住宅新聞」連載ハッピーライフコラム 2015年4月24日~2017年3月24日
日本工業出版「住まいとでんき」人を育む住まいと暮らしの考え方2019年
リフォーム産業新聞社「リフォームセールスマガジン」施主のホンネを引き出す聞く力2013年
新建新聞社「住まいの手引き」2012年
「みんなの住まい」人と暮らしのコミュニティ(2010年5月)
COOPステーション (2008年7月号と8月号)
朝日新聞 生活(2007年11月10日号)
PHP 仕事の指針・心の座標軸 「私を支えた言葉」 2008年
PHPカラット『賃貸でもできる!プチリフォームのすすめ』2006年
京都新聞 これからの環境 住・食・心を考える(2006年1月)
リフォーム便利帳 ㈱リフォーム産業新聞社発行(2005年3月号)
讀賣新聞 家族触れ合う場提案(2001年9月16日号)
京都 女性の視点で快適な家演出(2001年12月17日号)
京都新聞社 全面オフセット化完成特集 座談会 (市田ひろみ氏 他)
ライセンスライブラリー55 なるたい!カラーコーディネーター大栄出版
京都新聞:生活美術館 家づくりのプロとして考える結婚

著書

ストレスなく在宅ワークができる方法

「子どもがいるから無理」「旦那が嫌な顔するから無理」と家でのやりたい仕事を半分諦めている女性のための応援本です。心理学の視点から住まいを整え、仕組み化するだけで自然と働きやすい環境を手に入れて家庭と仕事の両立を実現することができるのです。
「今が、どんな状態でも大丈夫です。」

妻がオカン化する理由 旦那が息子化する理由

物を出しっぱなし、置きっぱなしにしてしまうダンナ。忘れ物を妻に持ってこさせるダンナ。家事を全く手伝わないダンナ。そんなダンナの育成本。妻のための「デキる旦那の育て方26」をご紹介! 台湾でも出版されました!

大丈夫だよお母さん

2007年の発売以降、たくさんのお⺟さんたちに読まれ続けています。不安で、悩んでいるお⺟さん達に 伝えたいことは「大丈夫だよ お⺟さん」ということ。この本は、日本中のお⺟さんへの励まし本です。お父さんのための付録も人気
お母さん大丈夫だよ

結婚一年目のヒント

イライラしても大丈夫。 結婚してすごく幸せなのに イラッとしたり、モヤモヤしたり 悔しくて涙がぽろぽろ流れたり。 イライラに耳を傾ければ 解決のヒントがたくさんつまっているはず。 少しでもいいから、 この本をヒントにしてもらえると嬉しいです。

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