2024年 理想の自分になるための習慣構築術


2月4日立春は、暦上では新年を迎える日。
新たな目標を掲げ、理想の自分を目指す絶好の機会です。

1月に思うように行動できなかった人も、気持ちをリセットし、夢育マップを活用したスケジュール見直しと習慣構築を通して、夢の実現に向けて歩み始めましょう。

目次

SMARTな目標設定で達成可能性を高める

目標設定は、具体的な数値や行動で明確化し、測定可能、達成可能、関連性のあるものにすることが重要です。さらに、期限を設定することで、より達成可能性を高めることができます。

例:「英語を話せるようになりたい」だけではなく、
目標:TOEICスコアを6ヶ月で600点から800点に上げる

というようにします。

行動分解:小さな積み重ねで大きな目標を達成

目標設定後は、達成に必要な行動を全て書き出し、最小単位のタスクまで分解します。
各タスクにかかる時間を見積もり、優先順位をつけることで、効率的な計画を立てられます。

例:

目標:TOEICスコアを6ヶ月で600点から800点に上げる

行動例
毎日30分英文を読む
週2回オンライン英会話レッスンを受ける
毎日単語を10個覚える

時間配分:集中力を高め、効率的なスケジュールを構築

書き出したタスクを、1日のスケジュールの中でいつ行うのかを明確に定めます。
集中力を高める時間帯に重要なタスクを配置し、睡眠時間を確保するなど、バランス良いスケジュールを構築しましょう。

例:

朝:英文読解、単語学習
昼:昼食休憩時に英会話アプリでリスニング練習
夜:オンライン英会話レッスン、文法学習

習慣化:継続を可能にする仕組み作り

毎日同じ時間に同じ行動を行うことで、目標達成に必要な行動を習慣化することができます。最初は意識的に行う必要ありますが、徐々に自然にできるようになってくるでしょう。

習慣化をサポートするツール

タスク管理アプリ
リマインダー機能
夢育カレンダー(←現在デザイン製作中)


例:

朝起きたら、すぐに英語学習アプリを起動する
昼食前に、必ず単語帳を持ち歩く
夜寝る前に、今日の英語学習内容を日記に記録する

定期的な見直し:改善と進歩のためのサイクル

習慣化できたら、定期的に見直しを行い、必要に応じて調整を行うことが重要です。目標達成に向けた進捗状況を確認し、各タスクの効率化を検討することで、着実な進歩を促すことができます。

まとめ

日常習慣構築は、夢実現のための必須条件です。
夢育マップを活用し、SMARTな目標設定、行動分解、時間配分、習慣化、定期的な見直しを通して、理想の自分に向けて着実に歩みを進めていきましょう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

『夢育の母』片山 友見の公式メールマガジン

  *
  *
メールアドレス  *

この記事を書いた人

関西学院大学の商学部2年生 / 夢育コミュニティ 代表

母が開発した「夢マップ」を通じて夢が叶えられていることから、夢を追うことの重要性や夢実現法を伝え、多くの人と共に豊かで幸せな人生を楽しみたいと「夢育コミュニティ」を立ち上げ活動しています。

目次