あけましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いします。
元旦早々に起こった能登半島地震により被災された方々のご無事を心よりお祈り申し上げます。
このような悲しい出来事の後は、未来への希望が持てなくなってしまいます。
しかし、こんな今だからこそ、できることをコツコツと積み重ねて、前を向いて行動することが大切です。
そこで、私たちと一緒に、夢を描いてみませんか?
「夢なんて、今は考えられない」
「お金も時間もない」
「子供がいるから、介護で大変だから」
そんな声も聞こえてきそうです。
でも夢は、お金や時間、環境に関係なく、誰でも描くことができます。
そして書いた時点で、運気が変わって夢が近づいてくるのです。
実は、私の母が20年前に開発した「夢マップ」は、そんな方々でも、
たった3秒、毎日書くだけで夢を描くことができる方法なのです。
夢育マップとは、付箋に思い浮かんだことを書き出して、
それをマップ上に貼っていくだけの簡単な方法です。
「夢」や「要望」だけでなく、「不満」や「改善したいこと」を書いて貼っても構いません。
不満が多かった人ほど、そのマイナスが夢や目標に変わります。
夢や要望がある人は、方法が明確になって、夢実現が近づきます。
母は、この夢マップを活用して、これまで3万人以上の人の夢を叶えるサポートをしてきました。
元々、母は住宅づくりの設計をしていました。
しかし、お客様に「あなたの夢は何ですか?どんな暮らしがしたいですか?」と質問すると、
ほとんどの方が答えることができなかったそうです。
結婚して、家庭を持って、自分のしたい事が後回しになっていると、無意識に夢を諦めてしまわれているのです。
どうしたら、夢を持てるようになるのか?
そう考え試行錯誤の上、誕生したのがこの夢育マップです。
夢育マップは、誰でも簡単に始めることができます。
まずは、添付した「夢育マップ」をプリントアウトして、見える場所に貼ってください。
そして、毎日、1枚付箋に思い浮かんだことを書いて貼るだけです。
「夢」や「要望」だけでなく、「不満」や「改善したい点」を書いて貼っても構いません。
まずは、書き出す作業がとっても重要なのです。
「あなたの夢は何ですか?」
「今年、または3年後、5年後に叶えたい夢は?」
こうしたいと強く望むことは?
「嫌なこと、物足りなく、満足してないことは何ですか?」
「よくしたい、変わりたい」
「変えたいことは何ですか?」
どんなことでも、結構です。
書いて貼るだけ。
夢がない人、不満ばかりの人も、毎日続けていたら、それが夢や目標に変わります。
夢や要望の多い人は、それが叶うことを
叶っていくことを実感できるでしょう。
具体的な実践方法:
夢マップを実践する際には、以下の3つのポイントを押さえましょう。
1. 毎日、1枚付箋に書いて貼る
夢マップを実践するためには、毎日、1枚付箋に思い浮かんだことを書いて貼ることが大切です。
書き出すことで、自分の思いや考えを整理することができます。
また、毎日続けることで、夢や目標を意識し続けることができます。
2. 夢や要望だけでなく、不満や改善したい点も書く
夢や要望だけでなく、不満や改善したい点も書くことも大切です。
不満や改善したい点は、実は、夢や目標につながるヒントがたくさん隠されています。
例えば、「仕事がつまらない」という不満は、「自分の好きな〇〇を仕事にしたい」という夢につながるかもしれません。
3. 不満ばかりであっても気にしない
夢が出て来ないことに落ち込む方が多いですが、みなさん最初から出る人の方が少ないです。
逆に、その分伸び代があると喜んでくださいね。
夢育マップは、3秒で始められる簡単な方法です。
この行動が、今後のあなたを大きく変えるでしょう。
ぜひ、今日から始めて、あなたの夢を叶えましょう!
2024年を最高にハッピーな年に!